水を飲む35
更新ペース減らすと言ったもののパート50くらいまでは毎日更新を頑張りたくなってきた。
森の水だより 日本アルプス
栄養成分表示 | 100ml当たり |
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エネルギー | 0mg |
たんぱく質 | 0mg |
脂質 | 0mg |
炭水化物 | 0mg |
ナトリウム | 1.1mg (食塩相当量0.003g) |
カルシウム | 0.72mg |
カリウム | 0.09mg |
マグネシウム | 0.23mg |
この水は
日本コカ・コーラ社が出しているミネラルウォーター…なので多くの人が一度は目にしたことがあると思われる。 個人的にはずっと前から存在は知っていたものの飲もうと思ったのは今回が初めて。この水飲み日記がこんなにも続いていることからも明らかであるように、あまりにも多くのミネラルウォーターが市場に出回っており、その中では(個人的には)埋もれてしまっている水という印象だった。そもそもコカ・コーラ社は他にもいろんな製品を出しているし。
味は
硬度27mg/Lも納得の、透明感のある飲みやすい水。あまり期待していなかったが、けっこう良い。安いし。
他には
採水地である山梨県北杜市白州町に見覚えがある…と思い、せっせと作っている水データベース(未公開・50本くらい水を飲んだら公開します)を見たら、この水飲み日記の記念すべき1本目であるいろはすと同じだった。嫌な予感がしたので成分表示や硬度を調べると、案の定、同じだ。またか……
ラベル変えただけの同じ水じゃねぇか……!
よく考えると、いろはすもまた日本コカ・コーラ社の製品であった。あの野郎、いかにも無所属の新人です!みたいな感じのくせに…。
ちなみに、いろはす同様、この森の水だよりも、異なる採水地に由来する数種類が存在するらしい。日本コカ・コーラ社のサイトの製品情報(かわいそうにその他ブランドに追いやられている)によると採水地は北海道、富山、日本アルプス(と言うものの白州)、大山山麓、霧島山麓えびの、奥羽山脈の6か所だというが、
いろはすの採水地は北海道、奥羽山脈、砺波(富山)、白州、大山、阿蘇の6か所。
阿蘇と霧島山麓えびのはさすがに別の採水地だと思いたいが、それ以外は大雑把には同じである。いろはす≒森の水だよりとみなしてよいのではないだろうか。
1日水2㍑チャレンジの感想
気づけばここ最近ずーーーっと軟便。
雑記
歩いている途中、見つけた自動販売機に熊野古道水の500mlペットボトルが売られていた。こんなところで売られているとは…