水を飲む38
微妙にあやしい水
Oxygenizer
栄養成分表示 | 100ml当たり |
---|---|
エネルギー | 0mg |
たんぱく質 | 0mg |
脂質 | 0mg |
炭水化物 | 0mg |
ナトリウム | 0mg (食塩相当量0g) |
カルシウム | 不明 |
カリウム | 不明 |
マグネシウム | 不明 |
この水は
1月末に買ったもののまだ飲んでいなかった。
これは以前飲んだアイザーピュアウォーターと同じメーカーによって作られている。こちらも逆浸透膜ろ過システムを用いて製造されている(原材料としての名称は飲用精製水)。名前だけだとすごそうなこのシステムだが、先日入ったスーパーでも同様のシステムが使われていたので、この製法による水が非常にレアというわけではないと思われる。以下のような説明も見つかる。
ではアイザーピュアウォーターとの違いは何かというと、pHが0.1異なる点と、こちらは酸素充填がされている点だろうか。しかし、硬度もまったく同じなので、アイザーピュアウォーターとホントに異なる水なのかあやしい。
この水自体は海外の(おそらくメーカーの)Webサイトがあり、その中のProductのページできちんと紹介されているものの、「アイザーピュアウォーター」とか「izer pure water」で検索しても海外のサイトや情報がヒットしない。アイザーピュアウォーター日本の輸入業者が別もののようにして売ってるだけか?これ、水飲み日記38本目としてカウントして良いか微妙な気がするな…まぁ飲んじゃったから書く。
味は
アイザーピュアウォーター同様、99.9%の純水らしいが、やはり微妙に美味しくない。今日は後味が特にまずく感じた。
酸素充填により液存酸素が150mg/L含まれるらしいが特に何も感じず。この水の名前からしてかなりのアピールポイントなのだろうけど、残念。というかよく考えたらこのあやしい水界隈で酸素ってどういう扱いなんだろう。水素はやたらもてはやされている印象だけど。
他には
成分表示などはラベルの裏にある。最初見たときはなかなかインパクトがあった。
このラベルのために若干コストがかかっているような気もする。
個人的にはリピートはしないかな…高いし…と思って1Lあたりの値段見たらマジで高くて驚愕。買わん。
1日水2㍑チャレンジの感想
黒烏龍茶+エナジードリンク+コントレックス+この水+その他もろもろで2Lくらい飲んだ気がする。 ちなみにコントレックスはジムでの運動時の水分補給。