水を飲む13
だまされた
キリン 富士のおいしい水
栄養成分表示 | 100ml当たり |
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エネルギー | 0kcal |
たんぱく質 | 0g |
脂質 | 0g |
炭水化物 | 0g |
ナトリウム | 0.79mg (食塩相当量0.002g) |
カルシウム | 1.3mg |
カリウム | 0.14mg |
マグネシウム | 0.65mg |
この水は
近所のスーパーで購入。綺麗なブルーのラベルが目を引く。これも富士の水を使っている。ここ最近は九州の水をよく飲んだが、やはり富士山も採水地としての人気は高いようだ。 この水もバナジウムを含んでいるらしい。その量は100ml中に9.1μgほど。富士の地層を50年の歳月をかけ……ってこの文面、どこかで見たことがある気がする。
最近の記事を読み返してみる。そして気づく。
中身ローソンのプライベートブランド品と一緒だ。 栄養成分表示も見てみると、各種ミネラルの含有量やpHもまったく同じ。製造所までは記録していなかったが、後述するWebサイトの情報からも、おそらく同一ではないかと思われる。 確かにキリンと共同開発していると書いてあったが、そういうことか……
ラベル変えただけの同じ水じゃねぇか……!
これにさらにpHを調整するとアルカリイオンの水になるってことか……
味は
最初はラベルも何も見ずに飲んでいたが、飲みやすいな~くらいしか思っていなかった。 その後すぐにこれがローソンの水と同じ(であろう)ことに気づいたが、味だけでは絶対わからなかったと思う。
他には
キリンのWebサイト上のこの水のページを見てみたら、これはCGCグループ限定のようだ。 ローソンのプライベートブランドの水も同じサイトで紹介されており、言わずもがなローソン限定。 他にもライフコーポレーション限定の水もあった(ネタバレ)。ライフに行って買わなきゃ。
この3つの水、栄養成分的にすべて同一の水っぽいが、微妙に紹介文が異なるのが気になる。 今日飲んだCGCグループの水は「日本の名峰・富士に磨かれた天然水」 ローソンの水は「富士山の雄大な自然によって育まれた上質な天然水」 ライフの水は「まろやかな自然のままのおいしい天然水。毎日の水分補給に最適なやわらかな軟水。」
なぜ微妙に変える…
1日水2㍑チャレンジの感想
特に体調面の変化なし。